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WI-SUNモジュールと疎通できない? #1
Comments
ご試用ありがとうございます。 |
途中経過ですが、応答がないように見えた時に、Wi-SUNからはエコーバックされていて、コネクタまでは信号が来ているようです。 |
あ、そこまでも見えてるのか。なんでだー |
あれこれ試してみましたが、再現しなくなってしまいました。引き続き様子は見てみようと思います。 |
日記投稿すいません。更に試行中です。gitからプロジェクトをcloneしてきてmake。昨日WSL上で失敗したので権限の問題かと思い、sudoを付け実行しました。
イメージは一応出来上がったので、sdcard.imgをWin32Diskimager renewalで焼きこみ起動させたところ、 で停止してしまうので、ビルドが生焼けなのだと思われます。(buildrootは一般権限で実行するとどこかで読んだ気がするので、またあとでやってみようと思います。) いったん配布いただいていたaki3352_buildroot.imgを用いて再度Bootさせ、別基盤で
を実行しましたがダメでした。 2023/3/24 追記昼間はロジアナの調子が悪かったのですが、PC変えてトリガ条件変えたところ安定しました。上の書き込み、失礼しました。 |
うーんなんでなんでしょう 生焼けのイメージ、もし可能なら共有してもらえませんか。どんな感じになっているのか気になるので。 |
あ、もしやと思って手元でビルドしなおしてみたら同じような起動画面になりました。こっちの設定ミスっぽいです。 |
ありがとうございます。謎ですね。私がシロウトなので、変なことをやっているのかもしれないです。
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横から失礼します。 |
貴重な情報ありがとうございます。差し支えなければ、U-Boot上からEraceされた手順を教えていただくことは可能でしょうか? 私のErace方法がかなり乱暴で、bone-eMMC-flasher-debian-10.3-iot-armhf-2020-04-06-4gb.imgからSDをBootして、自動的にeMMCがEraceされるところまでスクリプトを進めて電源を切るというやり方でやっています。
この辺でしょうか? |
追記です。
で一応消去できたようでした。お騒がせしました |
私も同じ問題に悩まされていたのですが、Wi-SUNモジュールへのコネクタ5ピンを絶縁してみたところ疎通が取れるようになりました。動くことを確認した後テープを剥がすとまたエコーバックもない状態に戻ったのでWi-SUNモジュールの5ピンが悪さをしている線が濃厚ではないかと考えています。 MB-RL7023-11/DSS ユーザーズ・マニュアル では未接続にせよとなっているところ、何か謎基板上で余計な処理がされていることでWi-SUNモジュールが誤動作しているのではないかと思いますが、謎基板上のパターンを追うのが困難なためその先は調べていません。 |
私も同様な症状になっていまして、Wi−SUNモジュールと通信できるときは問題なくできるのですが、急に何も反応がない状態になったら無反応のままとなってしまい、なかなか元に戻らずです。Yoctoでbuildしたものも似たような状態でして、いろいろ試しているところです。Wi-SUNモジュールの5ピンの情報を参考にしてまた調べてみます。 |
皆様素晴らしい情報ありがとうございます!ピンマスク法、私も試してみます。 +3.3vをGPIO(LED)につないで意図的にON-OFFできるように変更し、モジュールを完全にリセットできないかと考えていたところです(ただ、0.5mmピッチのピンをはがす機材がないですが)。ですので、ピンマスク法はブレイクスルーかもと思っています。 に、謎基盤debian化の紹介もありましたので、ピンマスク法で安定すれば、IoT箱として本格的に使えそうな気がします。 |
大変有効な情報ありがとうございます。 |
早速成功されているようで何よりです!(組み込み界隈の皆様すごいです...)
としてやればよいのでしょうか? |
Highにしないといけないので、こうでしょうか。
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ご指摘ありがとうございます!! 仕事のほうが燃えているので、週末になりますが試してみます。 |
理想的には未接続を再現するために High-Z にするのが良いかなと思ったので、以下のように GPIO7 を入力にしてみたら動くようになった個体がでてきました。
ただ、全ての個体で動作するところまでは確認できませんでした。 ところが、プルアップ付きの入力にするとうまく動くので、以下の通りしてあげると動きました。
デバイスツリーでデフォルトのプルアップ入力状態を作るにはどうしたらいいんでしょう... |
Debian化の記事にもワークアラウンドを追加しましたが、以下のように rc.local で起動時に操作すれば安定して動作することを確認しました。 # Wi-SUNモジュールの安定動作対応
cat - << EOS > /etc/rc.local
#!/bin/sh
echo 0 > /sys/class/leds/wisun_reset/brightness
echo 7 > /sys/class/gpio/export
echo high > /sys/class/gpio/gpio7/direction
echo 1 > /sys/class/leds/wisun_reset/brightness
exit 0
EOS
chmod a+x /etc/rc.local |
そういうことですか! |
素晴らしいものをありがとうございます。帰宅し即試した次第です。WSL2でコンパイルしていましたが、
でコンパイル失敗していたため、ひとまずコンパイル済みイメージをダウンロードさせていただき試させていただいております。
さて本題は掲題の通りなのですが、WI-SUNモジュールと疎通できず詰まっておりまして、失礼を承知で書き込みする次第です。
環境
操作
この状態でエコーバックがなく、モジュールから何も帰ってこない状態です。
ハードウエアフローコントロールが悪さしているかと思い、
https://qiita.com/baggio/items/3db759da67c0123e993e を参照し、
とし、ハードウエアフローコントロールを切ってみましたが、状態は変わりませんでした。
次に、モジュールを取り外し、pin7のリセット信号をオシロスコープで観測したところ、3.3v出ているようでした。また、pin11のUART_TX(モジュールから見てRX)もきちんと何か出ているようで、オシロスコープでシングルトリガをかけ何かキーを押すと、UARTの波形らしきものが出ます。ロジアナはあるのですが、プロービング用の配線がしんどくロジアナでは信号見れていません。
これらより、HW的にはリセット・UARTともに扱えていると思うのですが、いったい何がおかしいのかといったところです。
Beaglebone black用のdebianを焼いたFW予備am3352_akiがありましたので、内臓のFlashを飛ばした後、aki3352_buildboot.img経由で起動し同様に試しましたが、結果は同様でした。(説明の都合前後していますが、順番としてはこちらを先に行いました)
不勉強で大変恐縮ですが、どなたかお知恵を貸していただけませんでしょうか!
また、aki3352_buildboot.imgでWI-SUNモジュールが動いたよ~という方いらっしゃいましたら、教えていただけませんか?
普段issueを立てることがほぼありませんので、お作法間違っておりましたらすみません。よろしくお願いいたします。
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