Windowsアプリケーションを起動させるWineをfzfでパイプしたシェルスクリプトです。
- 実行場所から下位のディレクトリへ対しexeファイルを探し出し、その結果からそのままカーソルで実行したいexeを選択できます。
- macOS(Mojave)で動作確認しています。
- CatalinaではWineが動作しなくなったので、今(2020.01現在)は使えません。
- fzfが動作すること
- Wineを導入済でWindowsアプリケーションの動作確認ができること
- 各Windowsアプリケーションのフォルダを更に1つのフォルダでまとめ、その中にwine_selector.shを配置します。
- 下記はDocumentsに配置した例です。
Documents
├── win-app-1
│ └── hogehoge.exe
├── win-app-2
│ └── fugafuga.exe
└── wine_selector.sh
- wine_selector.shを編集し、2行目を纏めたフォルダに設定します。(デフォルトでは~/Documents/です)
- wine_selector.shを実行して、exeファイルの一覧が出れば使えると思います。
$ sh wine_selector.sh
- zsh使いの方はaliasで短いコマンドとして登録したほうが良いと思います。
alias ws='sh wine_selector.sh'