docker-compose.yml for pleroma

Usage

setup.shの内容をよーく確認して(適宜変更を加えて)から、スクリプトを実行してください。nvim はお好きなテキストエディタに変更してください。

./setup.sh

setup.shの途中でnvimが開かれてますが、config/prod.secret.exsは、docker-compose.ymlのdbに合わせて適宜書き換えます。 pasword: の<generated postgres password>はメモを取っておきます。

 # Configure your database
 config :pleroma, Pleroma.Repo,
   adapter: Ecto.Adapters.Postgres,
   username: "pleroma",
   password: "<generated postgres password>",
+  database: "pleroma",
+  hostname: "db",
-  database: "pleroma_dev",
-  hostname: "localhost",
   pool_size: 10

docker-compose.ymlのPOSTGRES_PASSWORDに先に取っておいた<generated postgres password>を貼りつけます。

+      - POSTGRES_PASSWORD=<generated postgres password>
-      - POSTGRES_PASSWORD=postgres

変更したら上書き保存してください。

最後に起動して完了です。

sudo docker-compose up -d

clean.shの使用には注意してください。設定ファイルを全て消すだけでなく、postgresフォルダも削除しています。

Raspberry PI

Raspberry PI で実行する際は、Dockerfileの先頭を編集します。

+FROM joakimk/rpi-elixir
+#FROM elixir:1.7-alpine
-#FROM joakimk/rpi-elixir
-FROM elixir:1.7-alpine

その他の手順は変わりありません。

参考

• Dockerでお手軽Pleromaインスタンス構築
• 39e/pleroma

を参考にさせていただいております。_:bow: