雑誌BRUTUS(ブルータス)の「一行だけで。」のYoutube企画を誰でも再現して遊べるWebアプリです。
仲の良い友人や仕事仲間たちとの飲み会の際に、是非ご活用ください。
- 本家の企画同様に「あなたの名前と職業は?」という質問に答える形で改めて自己紹介し合う
- デフォルトでその質問が表示されています
- 「お題を変える」ボタンを押し、出てきたお題に対する答えを考える
- お題は、本家のものにChatGPTと一緒に考えた案を加えて50個用意しています
- 制限時間を設けた方が良さそう
- 5分くらいが目安?お題によってはもっと考えたい気もするので柔軟に
- 順番に答えを発表し、各々感想を言い合って盛り上がる
- どれくらい共話できるかがポイントです
補足:スマホで使う場合は横向きを推奨します
東京で知り合った友人から会おうという連絡が来てやりとりをしていると、唐突にYoutube動画のリンクとともに以下のメッセージが送られてきました。
「この遊び(タイトルをつけるやつ)やりたいなと思っているんだけどやらない??(笑)」
最初は何が送られてきたんだろう?と興味半分、疑心半分(笑)の気持ちでリンクを開いてみるとBRUTUSのYoutubeチャンネルで、芸人の又吉さんが出ていました(他の二人は知らなかったのですが、視聴後はファン予備軍になりました)。BRUTUSの雑誌は「大人の勉強案内」の号が手元にあってコンテンツの面白さは知っていたし、又吉さんも公式のYoutubeチャンネル「渦」にハマって一時期上から順番に見ていたくらい好きだったので、これはおもしろそうだ!と思い視聴を始めました。
前編と後編それぞれ40分程の短くはない動画だったのですが、見終わった時、ぼくは友人の感性に脱帽&感動していました。
そもそもこんな素敵な動画を見つけるアンテナ、この企画の内容を「遊び」と捉える童心溢れる発想。
そして何よりこの動画を、知り合って間もない(個人書店の短歌イベントで意気投合し、連絡先を交換して繋がった)ほぼ赤の他人に送りつけて「遊ぼう」と呼びかけるという純真な行動。
そんな素晴らしすぎる感性の持ち主に感化され、曲がりになりにもソフトウェアエンジニアとして働いているぼくなりに何かできることはないか、と考えた際に、この簡単なWebアプリを思いつきました。
冒頭のリンク先の動画を見た後に「自分も同じ遊びがしたい!」と思った同志たちに、活用いただけると幸いです。